CSR
平成23年度 納税表彰式
・平成23年11月16日(木) 於:乃木會館
麻布税務署馬鳥武署長より麻布税務署長感謝状を頂きました。
弊社代表 淺沼洋一は、多年にわたり、納税動議の高揚と税知識の普及啓蒙に積極的に尽力し、税務行政の運営に多大なる貢献と顕著な功績を挙げたことが認められました。
平成23年 租税教室
・平成23年2月18日(金)港区立南山小学校6年生に租税教室の実施。
・平成23年2月21日(月)港区立東町小学校6年生に租税教室の実施。
小学6年生の子どもたちは、父兄や先生等限られた大人の中で生活しており、知らない大人が教壇に立つことに当初は、警戒心からか緊張した面持ちに成ります。しかし、授業が進みお互いが打ち解けると、徐々に笑顔が生まれ、新しいことを知りたい好奇心から瞳が輝き、子どもたちが発するエネルギーを強く感じます。
子どもたちに伝えることによって、自らが学んでいる、ということを実感致します。
租税教室とは
法人会では、基本理念である「納税道義の高揚と税知識の普及啓蒙」を図ることを目的に様々な租税教育活動を行っています。 租税教育活動の一環として行っている租税教室は、毎年地域の小学校高学年と中学校を対象に、会員が講師として直接学校に出向き子どもたちに、税金とは何か、その必要性と国民が負担し合うことによる、助け合う心、感謝の心を醸成するとともに、税について自ら考えてもらうための活動です。
セミナー
第17回農産物病害虫防除フォーラム
-IPM推進に向けた生物的防除技術の利用を考える-
- 日 時:
- 2011年11月2日
- 場 所:
- 農林水産省講堂
- 主 催:
- 農林水産省植物防疫課 植物防疫全国協議会
テーマ
- 微生物殺菌剤の現状と今後の展開/
兵庫県立農林水産技術総合センター農業技術センター 環境・病害虫部研究主幹 相野 公孝氏 - 微生物農薬の効果的な処理方法の検討とIPM普及に携わって/
宮城県農業・園芸総合研究所園芸環境部 上席主任研究員 宮田 將秀氏 - 露地ネギ栽培で有望視される土着天敵とその保護・利用の試み/
千葉県農林総合研究センター生産環境部病理昆虫研究室研究員 大井田 寛氏 - 病虫誘引植物を用いたトマト白ぶくれ症の抑制効果/
岡山県農林水産総合センター農業研究所 副所長 永井 一哉 氏 - 総合討論/座長 光産業創成大学院大学 特任教授 牧野 孝宏氏
概要
コスト面の問題等、生物農薬普及の問題点について事例を交えて言及。
放射能対策セミナー
- 日 時:
- 2011年11月1日、2日
- 場 所:
- コンベンションホールAP浜松町
- 主 催:
- 全国稲作経営者会議 青年部
テーマ
全国稲作経営者会議青年部 全国稲作経営者会議
1日
- 東日本大震災と原発事故の現状について/
東京農業大学国際食料情報学部国際バイオビジネス学科准教授 渋谷 往男先生 - 事例報告/福島県 和田 正人氏、福島県 横田 和希氏、茨城県 横田 修一氏
- 意見交換会
- プレゼンテーション
2日
- イネにおけるフォールアウト90Srと137Csの経根吸収と部位別分布/環境科学技術研究所 塚田 祥文氏
- 原発事故によって生じる食品の風評被害についての消費者調査レポート/東の食の会 高橋 大就氏
概要
原発事故による放射能物質汚染の現状を把握し、今後の対応について、実例を交えながら考察。
第26回 報農会シンポジウム 植物保護ハイビジョン2011
-昆虫や種苗がまん延させる病害の脅威-
- 日 時:
- 2011年9月28日
- 場 所:
- 北とぴあ つつじホール
- 主催:
- (公財)報農会
テーマ
- 種苗検疫と現状の課題/横浜植物防疫所 古澤 幹士氏
- 種苗生産・流通における病害虫管理/(株)サカタのタネ 加来 久敏氏
- ウメ輪紋ウイルスの発生と防除/法政大学生命科学部教授 西尾 健先生
- カンキツグリーニング病の発生生態/農業・食品産業技術総合研究機構 果樹研究所 岩波 徹氏
- ウリ類退緑黄化病の発生と防除/熊本県農業研究センター 行徳 裕氏