がんばる農家の、ていねいな農業、農業情報発信ブログ
8月19日に収穫後の圃場。 あっという間にヒコバイが成長し、その先にさらに大きいノビエ。
コンバインがL字で収穫した時異音が発生、圃場を脱出。収穫できません。 草刈機、耕うん、燃やすのはNG。 *耕作放棄地ではありません。
8月は連日高温、9月は連日降雨。
埼玉もち収穫。9月に入ってから雨が多く、水分値高く乾燥機の燃料が心配。
苗づくり、田植え、初期剤までしっかり行ったはずの管理放棄地。
お盆開け直ぐ、夏真っ盛りの収穫。
作期分散、作りやすさ、収量を毎年検証する。 彩のかがやきと、むさしの27号試験区。
超早生ちほのみのり。7月既に穂が付き始める農研機構の品種、すごい。
超早生ちほのみのりは穂が垂れ始めている。
他の生産者圃場。ノビエが立派。
水管理が問題なのか、タイミングなのか、除草剤は効いているのか。
探さないでください。
生命力の美しさ。
コシヒカリ出穂しました。
水田雑草生えています。
カエルもいます。
田植えから40日で中干し、生育は順調、碧が眩しい。
イネドロオイムシ幼虫、背負っているのは泥ではなく糞、食害し葉にかすり傷を付ける。
順調!!
タニシの子どもか?タニシは水質を浄化する。
最近購入した便利グッズ、倉庫内の作業機の移動用に購入。 フォークリフトに付け1,000kg迄を持ち上げる「つり吉くん」。
守られたハウスの環境から大自然に。
田植え機の通った後、水田の泥を丁寧に圃場に戻します。
田植え、きれいに真っ直ぐ植え付ける匠の技。
田植同時、基肥一発コシスーパーキングが良い。
しっかり根を張った健苗。これから自然の環境で苗から稲に。
夜温、昼温、風通し、水分、ハウス内で大切に成長させます。
不織布とラブシートで水分と温度を維持。
苗箱をきれいに並べる。
床土、播種、覆土、そして箱剤で種籾を守ります。
播種機で苗箱に。
塩選水で選抜され、温湯消毒し低温保管し乾燥させた種籾。